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生きがいの数だけ、感動は存在する。

昨日、知人が受けた「アンチエイジングドック」の検査結果を一緒に聞きにいきました。
これは、人間ドックとは違い、「自分のカラダの中の状態を把握し、未来のために
カラダづくりをしていく」ための検査です。

診断結果は、「模範的!!」といえるくらい素晴らしい数値だったのですが、
ただ一つだけ悪かったのは、「男性ホルモン」が少なかったこと。ちなみに知人は女性です。

女性には男性ホルモン、男性には女性ホルモンが必要なのだそうです。
(これには私もびつくり!!)

で、この「男性ホルモン」をほかの言葉に置き換えると「ときめきホルモン」とも言います。
「ときめきホルモン」は、読んで字の如く、「感動したり、異性にときめく」と増えるそうです。
弁解すると、会社の取締役である彼女、激務の後に検査を受けました。

では、どうしたら感動するのか?

感動は日常の些細なことに転がっています。本気で何かに向かってチャレンジしていれば、
そのチャレンジの数だけ感動が得られるそうです。
私は、感動の「沸点」が低いだけあり、毎日たくさん感動してます。
だから、、、だいじょうぶかな(笑)?

感動は人と人との間に生まれす。身近な人の幸福を意識することが必要。
まず自分の幸せの追求、その次に身近な人の幸せを考えること。
身近な人を幸せにできない人に赤の他人を幸せにすることはできません。

また、音楽などのさまざまな芸術に触れ合うことも大切。
喜びを「人」と共有したいですね。

まぢで、そう思います(笑)。
by urawhich | 2006-09-15 16:05 | 散文
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